一枚目の写真は ひらさま ( *´艸)( 艸`*)
これは久々の夢の出演
時代劇チャンネル 三匹の侍一挙上映の特番だったもの。

2人の共演で覚えてるのは
井上靖の『蒼き狼』
松本清張『天城越え』か・・・
日頃、ひらさま、ひらさまって言ってるんだけど
初めて殿方好きになったのは
小学校5年か6年か 越前守忠相やってんなぁ (*≧m≦*)
加藤剛
子供ながらに、こんな男っこ前いてるぅ〜!!??って
周りが としちゃん、マッチーって言ってる頃に
ゴーゴー と
東映太秦映画村に行ったり
(あの時、お金もなかったのにどうして行ったンヤロ・・・)
下敷きに画質の悪い新聞のTV蘭にある写真の切り抜き入れてたり・・・
その頃から オジサマ役者さん どんどん好きになって
ドラマや映画やよう見たし、
原作本も訳もわからず よう読んだ。
スター年鑑とかテレビガイドとか
少ない小遣いはたいて、写真を切り抜いては
スクラップブック作ってた ((^┰^))ゞ
中学入るまでは少年として育ってた私が色気でだして、
小学校の隣にある、中学の運動場にいたパパリンを
敷居越しに見初めたのが小学校6年
中学入学式でマイク持って講堂で説明してるパパリン
『うわっ、あのお人やん!!』
英語の授業にやってきたのがパパリン
『うわっ、うわっ、うわぁぁぁ〜っ!!!!』
12歳、イチコロでした (● ̄▽ ̄●;)
でも今は反対、瘋癲にボロクソ〜
パパ『中学生の頃は顔真っ赤にして
可愛かったのになぁ
いつからそんなに偉そうになったんだよ』
私 『こんな女に誰がした〜◗·˳♪⁎˚♫
誰が女王様と思ってるん』
剛さまなぁ・・・
やりはる役もいい人過ぎて、整いすぎて
昔はもうちょい、悪な役もしてはってんけど
松本清張原作『影の車』 岩下志麻と
真面目なサラリーマンの幼い記憶が
心の闇を蘇らせて、破滅に向かう・・・
大河ドラマの『風と雲と虹と』は良かったなぁ
草刈正雄と、こんな男前揃いってある〜っ!?
主題歌も歌ったりして(ちょい笑)
なぜかCD持ってる
昔の大河ドラマはオープニング曲も良かった!
もう何年見てないヤロ(おもんないから)
本読むのも映画見るもの、TVドラマすら
だんだん、根気がなくなってきてる
たまぁに、撮りだめてある古い映画
真夜中に見だして止まらなくなるけど(笑)
昨日は片岡千恵蔵と淡島千景
このとこ仕事しっぱなしで目が痛くて
熱は出るし、しんどいしんどい
根性じゃ〜! と言い聞かせながらも持たない、
そこらじゅうしんどいし
パパリンと、にんにく注射しに行った。
ご飯作ってやってるヒマないし
近所の外食も続いてて
こないだは、配膳してくれてる人が
ショートカットの重低音おばちゃんで・・・
パパ『あの人は女の人か?』
私 『昨今は、マイノリティの自由ってもんがあるから
そんな差別的用語は禁止されてるのですぞ』
パパ『そんなものは自由にするべきでない
隠れてするもんだ、こっちが判断に困る』
私 『まぁなぁ、何でも認めてしまうのはあかんわなぁ
人間を生物として考えるなら
生殖できないのはカタワだわ。
私もカタワ、人間失格。
こんな女に誰がした〜◗·˳♪⁎˚♫』
パパ『なぁ、どうでもいいから
あの人は女の人か?男か?
ブラジャーしてるように見えるんだけど』
私 『マジでわかれへんの?』
パパ『だって声は男だぜ』
私 『・・・・(° ꈊ °)(° ꈊ °)
( ̄Д ̄;;( ̄Д ̄;;』
差別とか根性悪いとか、いじめやいけずとかと違って
本当に悩んでるねんパパリン (/ω\)
そんな何でも不思議に思うアスペパパが面白くて、
その悩んでるの見て 私も頭に浮かぶ事が
幼稚でアスペなんやけど・・・・
そう言えば、最近
『うんこドリル』って言うのが流行ってるらしい
子どもが笑いながら勉強できる、日本初の漢字ドリル。
子供ってウンコや おちんちんやって言葉に反応して
楽しく面白くなって 話しが盛り上がる幼稚脳。
そんな幼稚な頭を応用して
言葉の中に『ウンコ』って入れて
楽しく勉強させようってドリル。
真面目な、ようでけるお子様にはいらんやろうけど
私みたいな、いつまで経っても頭の中は
イチビリ、アスペはこれはいける!
私の勉強にも取り入れようと思ってる(笑)
私、ほんと今でも うんちとかおちんちん
下ネタ話ししてたら面白くて〜
性別判断不能?
(あれはおばちゃんやってぇ)
そんな 話ししてた次の日に
カレー屋さんで 奥の椅子に座って注文したとたん
パパが、向こうの人見て

パパ『な、な、あの人は男か?女か?
あのヘアスタイルは
束髪(そくはつ)、ひさし髪だろ?』
私 『そく? ん? そんなん知らんわ』
もうさぁ、昨日の今日ヤン
半分、二人して
おばちゃんやって分かってるねんけど
あかん、あかん〜っ 言うな見るな(笑)
私 『どう見ても、あれは男の人!
リーゼントって言うねん』
パパ『ばか(笑)』
で、放送禁止やでぇ〜人権侵害やでぇと
カレー待ってたら 入ってきたおっちゃん
(° ꈊ °)✧ (° ꈊ °)✧ (° ꈊ °)✧


パパリン、無言で目見開いて 固まってて・・・・
あかん、あかん〜っ
あかん、あかん〜っ!!
みなまで言うな!!
パパ『なぁ。。。。あれ。。。。』
私 『あれは宮史郎って言う人やねん
あかんで、あかんで、見るな!』
パパ『この席が悪いんだよ、全部見渡せるじゃないか』

パパリン『女のみち』なんて知らんやろなぁ
いつもオバカなバカップルで
くそ真面目さんからは 人をバカにするなと
怒られそうやけど
毎日二人で、笑ってられたらええわ (*≧m≦*)
でも、パパリン そう笑ってられなく
次はお前の番じゃわい
呼吸器、足の次は、瞼の母
明日、2度目の眼瞼下垂手術。
今度はマジ痛いで〜

前回は、5年前眉毛の下を切って釣り上げたんだけど
今度は瞼の上をだいぶんと 皮切除して
見開くようにするって。
このたるんだ瞼、目見えてるのか?
開いてないもんなぁ
瘋癲は痛いの想像するだけで立ってられなくなる
血見ると気を失いそうになる
注射の針も怖い痛い(爆笑〜)
手術決まってから何回同じ事聞くか・・・
パパ『先生が『大変ですね』って言ってたじゃないか
そんなに“大変”な難手術なのか?
よほど痛いんだろう、全身麻酔か?』
私 『瞼の皮を引っ張って
こう横からハサミで切り取ってまうねん
瞼眼の上に、もう一つ眼の穴ができるねん
目の玉上下させたら 四つの穴から
アチコチ見えるようになる
でも、視界は真っ赤でちまみれや』
パパ『もう、本当の事言ってくれよ
大変で痛いのか?』
私 『アホか! 先生はかっちゃんの瞼が
こんなに塞がってて 日常生活するにも
視野が狭くなって、いつも眉毛釣り上げて
額に皺よせててるのが
“大変”ですねって おもんぱかってくれてはるねん』
もう、びびりまくり〜
パパ『どうして、こんな足も目も
やってもやらなくてもいいような事
Nちゃんの言いなりになって
しなくちゃいけないんだ』
私 『やって暮らしやすくなるんやったら
保険も利くし やっときーや
何でも早いうち!』

足のカテーテルでそっちに気の重いのがいってて
あっという間に瞼の母の日がやってきて
この2〜3日はカウントダウン
気持ちもダウン (-。-;)
パパ『な、術後の説明書や同意書読んでおいてくれよ』
私 『はいはい』
パパ『数日は冷やしたり、消毒しないといけないんだぜ』
私 『そんなら、お母ちゃんに頼み〜や』
パパ『だめだ、説明しても分かってない
だいぶ認知がきてる』
私 『そんな事あるかいな、
かっちゃんが たいそうに
可哀想だとか、心配だとか言うから
本人も、私ってダメかもって思ってまうねん』
パパ『なぁ、よく読んでくれたか?』
私 『うちにマキロン残ってたけどな
念のため、消息液買うといたろと思って
薬局行ったら オキシドール160円やってん
160円ってあんまりやから
やっぱり、410円のマキロン買うといたったからな』
パパ『消毒綿は病院でくれるからいいんだよ
氷とかいっぱい作っておいてくれよ』
私 『いっぱいマキロン振りかけたる』
私 『手術の帰りは痛くて痛くて
かっちゃん、歩けるかどうか・・・
今度の手術は気失うくらい痛いでぇ
あ、そや! 日赤で車椅子借りたろか?』
パパ『Nちゃん、車椅子ひくの坂道だし大変だ』
私 『オバンでだいぶ上手くなったしな
それに、日赤から家は下り坂や
手離したら勝手に滑り落ちて行くから
ジェットコースターや
角のラブホに激突で、縫い目裂けて血まみれ自爆やな』
パパ『もう何も言うな
よくもそんな つまらない事
次々思い浮かぶなぁ』
前回、翌日診察行くのに 私がイチビッて
いたずらしてんけど 本人は自分の為にやってくれてると(爆笑)
私 『肌色のテープで、まゆげない状態やん
道歩くのに、恥ずかしいで
まゆげ書いといてあげるわな
でも、帽子は目深にかぶって歩きやぁ』
パパ『僕が周りからおかしく思われないようにしてくれて
有り難う〜』


パパ『病院いったらさ、看護婦さんたちや先生が
大笑いしてるんだ!
Nちゃん!!!!!
ばか!!!!』
あかん・・・(>▽<;;
やっぱりヒンシュクなバカップルや (>▽<;;
この記事書くのに
あのおばちゃんのヘアスタイル
何て言うてた?ってLINEしたら返事
パパ『ひさし髪の事か?
それとも203高地か?』
私 『何で乃木将軍やねん!』
パパ『203高地に形が似てた』
私 『旅順で見た事あるんかい』
私らが中国旅行行き始めた頃
大連から下って 旅順に行きたいと行程考えてたんだけど
当時、中国海軍の軍事施設地域だって事で行けなかった。
ここでも戦前生まれ瘋癲に感心するのが
203(にー まる さん)高地 って言うねんなぁ
私ら仲代達矢の乃木将軍
『二百三高地』としか知らない
へーーーーっ↓ ほんまにあるんやぁ
wiki見ると
203高地にまつわる文化
二百三高地髷
日露戦争後に日本で流行した、前髪を張り出し、
頭頂部に束ねた髪を高くまとめるような女性の髪型を
「二百三高地髷(にひゃくさんこうちまげ)」という。
当時普及し始めていた洋装に合う髪型として生み出された。
普段、絶対うちには泊まらない
伝書鳩みたいな瘋癲が
あまりにも痛くて目が腫れ上がるから
妾宅にお泊まりするんやって (⌯¤̴̶̷̀ω¤̴̶̷́)✧
明日は、早くから妾宅に来てもらい
散髪、髭そり、入れ歯も足も手入れして
最後の晩餐してから、連れて行きます。
1972年5月「女のみち」
作詞:宮史郎╱作曲:並木ひろし
歌:ぴんから兄弟
私が奉げたその人に
貴方だけよと すがって泣いた
ウブな私が行けないの
二度としないわ 恋なんか
これが女の道ならば
暗い坂道一筋に
行けば心の灯がともる
きっとつかむわ幸せを
二度と灯りを消さないで
これが女の道ならば
濡れた眸にまた浮かぶ
捨てた貴方の面影が
どうしてこんなに苛めるの
二度と来ないで辛いから
これが女の道ならば
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